外国為替の投資で貯金

外国為替の変動を利用した投資の手段はタイプ別に幾つかあります。
外貨MMFという外貨を使った投資信託もありますし、外貨預金はそのまま外貨を定期預金として保有するものです。

政策金利の日本円の低さは驚異的で、これ以上はないというほど低く押さえられています。
外貨でお金を預けるとものすごい高金利のように感じますが、これは日本円の金利が低水準であるがゆえです。

国によって差はありますが、高金利通貨のオーストラリアドルやニュージーランドドルで預金をすることで
日本円では考えられないほどの利息を得ることができます。リスク回避の視点から見ると、外貨を保有することで、

日本円の価値が暴落した時の対策になります。もし手持ちの資産が日本円のみの場合、
災害やテロによって日本円の価値が下がると

資産価値も必然的に下がります。日本円の価値が大幅に下落した時、
日本円のみで資産を保有している人は共倒れになります。

資産運用の上で一部を外貨に替えておくことで、日本の持つカントリーリスクから
資産の一部を回避させるリスク回避効果が見込めます。

外国為替の投資で貯金

外国為替の投資で貯金

外国為替相場と外国為替市場
金銭をやりとりする時、一方ともう一方が異なる通貨を用いる場合は外国為替が利用されます。現金ではなく有価証券を用いて決済するなどで、送金小切手や為替手形などが用いられます。外国為替の俗称を「がいためと」いいます。外国為替は国家間の通貨の取引なので、通貨と通貨を交換することです。交換比率を決める方法はいくつかあり、1973年までは固定相場制が採用され為替レートは固定されていましたが、ドルの大量流失に伴って現在の先進各国は変動相場制へ移行しました。変動相場制になったことにより、現在のところ、通貨の交換比率は常に動いています。外国為替の取引の舞台は外国為替市場ですが、株の東京証券取引所のような建物は存在しません。外国為替相場では、主な取引がされる東京とニューヨークとロンドンの3つの市場を世界三大市場といいます。市場はニュージーランド、シドニー、ロンドン、ニューヨークと世界各地にまたがり、常に取引されています。どこかの市場が終わる頃にはどこかの市場が開くため、常に世界のどこかで取引が可能なことになるのです。外国為替相場では、24時間どこかの市場が動いているわけです。外国為替の市場は眠らない市場と呼ばれている理由です。